賢い洗濯機の使い方③
アメリカなどではドラム式が主流だというご指摘もありますが、アメリカでは水だけでなく、温水も利用しているので、洗浄力が強くなります。
また、たたき洗いの動きも激しいので、洗浄力も強力になっていますが、その分、生地も傷みやすくなり、アメリカ製のTシャツなどは生地も厚く耐久性も高くなっています。
アメリカの洗濯機は元々、湯と水の2本の洗濯機用ホースがつながる構造になっています。
日本の洗濯機はホースが1本で、お湯が使えない構造になっています。
本来は、洗濯機置き場は浴室に隣接していることが多いので、湯を利用することも簡単なのですが、洗濯機に適温の湯水を供給しようとすると、特殊な構造の水栓金具が必要になってしまいます。
全自動洗濯機の給水は洗濯機の中の電磁弁で止水していますので、基本的には蛇口は開放のままのことが多く、洗濯機側が電磁弁で止水すると、湯水混合の水栓金具の中で湯水が圧力の強い方から弱い方へと逆流してしまう可能性があります。それを完全に防ぐ水栓金具の製造はなかなか難しいと思われます。

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