賢い洗濯機の使い方②
洗濯機は洗濯物をグルグルと回転させることで汚れを落としているわけではありません。
例えば、水を入れないで洗剤だけ入れて洗濯機を動かしてもきれいになりません。
縦型洗濯機は中に入っている水を洗濯物と一緒にグルグルと回転させることで、洗濯物を上下左右に動かして汚れを落としています。つまり、水が上下左右に動くことが重要なのです。
ですから、水を使う量の少ない(節水とうたっていますが、)ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べて、汚れ落ちが悪くなります。
ドラム式洗濯機は乾燥機に洗濯機機能を追加した設計で、一気通貫に乾燥まで仕上げることができ、便利なため一時は縦型からドラム式へ移行する方が多くなりましたが、実際にドラム式を使ってみると、その洗浄力が弱いため最近では、またドラム式から縦型に買い替える方が増えています。
ドラム式は洗濯物を少ない水とともに上から叩き落とすことで汚れを落とす構造です。
これは、洗濯物をバケツの中でゴシゴシ洗うのと、その洗濯物をたたきつけて洗った時の違いと似ています。ただし、当然ですが、縦型でも洗濯物を詰め込み過ぎると洗濯能力は落ちてしまいます。

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